シェムリアップ旅行記②
こんにちは!
気が付いたら前回の投稿から約2週間!またまた更新が遅くなりましたすみません…
そして新年を迎えて早3週間、インターンシップも残すところ5日となりました。
とても短い期間だからこそ、出来ることはやり切って悔いの残らないような時間を過ごせるよう頑張ります。
さてさて。前回の続きです。
時間が経ったので多くの人は前回の記事を忘れていると推測…笑
↓前回の記事↓
前回のあらすじ
4時30分にはホテルを出ることになっていた僕たち。
それにも関わらず前日の夜更かし。
誰もが寝坊することを確信したあの瞬間。
果たして結果は…
多少の遅刻はしたものの、5時くらいにはホテルを出ることができました!!
ちなみに僕は4時30分くらいに起きました!
そんなこんなで無事、トゥクトゥクに乗り込み暗闇の中アンコールワットへ。
それにしても平均気温が30度のカンボジアとは言え朝は寒い!!上着を持って行くことをおすすめします笑
3日目
アンコールワット
早朝にも関わらず、とても多くの人が朝日の昇る瞬間を待っていました。
そしてついに念願の初日の出。
水面に寺院が反射していたり、寺院が程よく暗くなっていたりと想像以上に綺麗な光景でした。満足満足。
その後はアンコールワット散策。
今まで写真で外観を見たことしか無かったので、内観を見学できたのは感動。
ただ、観光地にも関わらず説明書きのようなものはほぼ無く理解が深まらなかったので、行く前にきちんと調べておくべきだったと後悔の念。
某ネット辞典をさらっと読むだけでは不十分でしたね~
ちなみにアンコールワット、その他関連遺跡の入場券は市街地にあるチケットカウンターでしか購入できないので、訪れる際にはお気を付けください!!(現地では買えません)
アンコールトム/バイヨン
一体、訪れた場所はアンコールトムなのかバイヨンなのか?
それともアンコールトムという遺跡の中にバイヨン寺院があるということ?
謎が謎を呼ぶ。
それは置いておいて、次はバイヨン(おそらく笑)に行きました!
なんといってもこの顔。
そしてなんとこの顔は1つだけじゃない!
この迫力は是非実物を見て味わってほしいです。
タ・プローム
樹木が遺跡に食い込んで生えているというタ・プローム。
この現状を見かねたインド政府が以前に改修しようとしたところ、実はこの木によって遺跡が支えられているのではないかという説が浮上したので改修すべきか議論になったそうです。(某ネット辞典を引用)
自然の生命力の強さを感じざるを得なかったです。
おわり
最後はバス待ちの間に、バス乗り場近くのオールドマーケットで夕食のミーチャー(焼きそば)を食べました。
そして乗ったバスがこちら。
なんと全席フラットシートになっています!
ここまでは快適そうに聞こえますね!しかし現実はそんな甘くありません。
問題は幅!!!!
1.5メートルくらいの幅に2人で寝るという何とも言えない設計。。。
同行者(もちろん男)と一緒になったのが幸いでした。。
そして一番に驚いたことが、この環境の中でも意外と快適に眠れるということ!
起きた頃には5時間が過ぎていて、プノンペンに到着していました笑
その後はトゥクトゥクに乗って帰宅しました。
とても長くなってしまいましたが、以上が今回のシェムリアップ旅行の記録です。
シェムリアップはプノンペンと比べて観光客も多く、とても賑わいのある町でした。
想像を遥かに超えて楽しい場所だったので、シェムリアップ旅行は是非ともおすすめです。
おまけ
ホテルにいた犬がとても可愛く、どうしても見せたくなってしまったので最後におまけ。