カルチャーショック①
12月なのにクリスマス、年末感の無さを感じつつ、「クメール人みたいな肌の色だね」と現地人に言われる日々。
というわけでこんばんは。
大体そんな感じ。
くどいようですが、カンボジアでの生活が始まってから2か月が経ちました。
そこで言いたい一言。
「カンボジア、カルチャーショック多すぎない?」
実はこの国に来てからカルチャーショック、驚いたことを記録しています。
そうこうしているうちに、気が付いた頃には50個近くに。
そして今でも時々更新するくらいには驚くことが多い。
というわけで今回は、僕が今どんな環境で生活しているのかを皆さんに是非知って頂きたいと思います。
もし読者の中にインターンシップなどで長期滞在する人がいるのであれば、ほとんどは直面する事柄だと思うので事前知識、心構え等の参考にしてください。
解説も書きたかったのですが、項目が多いので何か気になる人は是非聞いてください...笑
それと大雑把なカテゴリー分け、似ている内容のものもありますができればスルーという感じで。
前置きが長くなってしまいすみません!それでは!!
↓↓↓
<道路交通面>
・道路の凸凹
・道路わきの側溝がない
・少し雨が降るだけで冠水する道路
・飲酒運転が当たり前
・信号無視が当たり前
・圧倒的バイク率
・バイクでの逆走が当たり前(なぜか向こうがホーン連打)
・バイクを運転する小中学生
・バイク4人乗り
・歩道を走るバイク
・トゥクトゥクという乗り物
・電話しながら運転するトゥクトゥク運転手
・日本にいる時より多く見かけるレクサス
・歩行者、歩道の少なさ
<環境>
・水面が見えなくなるほど川に浮かんでいるゴミ
・蝿と蚊の多さ
・外に漂う表現しがたい匂い
・排気ガスで鼻と喉がヒリヒリ
<食べ物>
・腹痛&腹痛
・生肉の路上販売
・天日干しで調理されたしじみ
・本当にマンゴー?
・意外と多い日本食料理屋
・1ドル程度でそれなりに美味しく種類豊富な屋台飯
いかがでしょうか?
こうして改めて見てみると、あんなに潔癖症で神経質だった自分が普通に生活できているのが今でも信じられないですね。
そしてそれ以上に信じられないのは、上記のような環境でもこの国のことが好きになっているということ。
うまく表現はできないのですが、この国の人たちの「生きている感」が大好きですし、その「生きている感」に元気付けられています。
今までの考え方、既成概念を壊してくれるカンボジアに感謝。オークンチュラン!
長くなりそうなので今回はここまでにして後編に続く。
P.S.
-今年の年明けはシェムリアップで過ごすことになりそうです!アンコールワット!
- コーヒー味のコーラなんて初めて見たけど地味に美味しくてびびる